睡眠時無呼吸症候群(SAS)

こんな症状ありませんか?

  1. よく眠れない
  2. 寝つきが悪い
  3. 夜中に何度も目が覚める
  4. 眠りが浅い
  5. 寝ても疲れがとれない
  6. 昼間によく眠くなる
  7. イビキがうるさい
  8. 寝言や歯ぎしりが酷い

睡眠時無呼吸症候群とは

寝ている間に、いびきと共に突然呼吸が止まり(無呼吸)、何秒かしてまた呼吸を再開することを繰り返します。体の中では血液中の酸素量が不足して、心臓や腎臓に大きな負担がかかります。また呼吸が止まることにより、苦しくて何度も目が覚めてしまい、睡眠不足で昼間眠気に襲われるという症状が現れます。運転をする方の居眠り運転の危険性が非常に高くなります。特に太っている、顎が小さい、下顎が後退している、鼻中隔湾曲など鼻の症状のある方に多く、年齢と共に筋肉が落ちてくると突然発症する場合もあります。

無呼吸の原因とは

睡眠中に呼吸が出来なくなってしまう原因は、空気の通り道である気道が閉塞してしまう事によるものです。

気道が閉塞してしまう1つの理由は、肥満があげられます。肥満の為、空気の通り道にも脂肪がつき、気道を狭くしてしまいます。実際、肥満は無呼吸の患者さん全体の60%以上にみられます。
しかしながら、無呼吸は肥満の人だけに認められる病気ではありません。やせている人でも顎が小さい人や扁桃腺が大きい人は、もともと気道が狭い構造になっています。その上、睡眠中には喉の周囲の筋肉の緊張が緩むため、気道がさらに狭くなって、無呼吸が引き起こされます。

簡易検査

睡眠中の呼吸状態について簡単に判定する検査です。
ご自宅で指先センサーと呼吸センサーをつけて血液中の酸素と呼吸の検査を行います。
睡眠時無呼吸症かもしれないと・・・と思われる方はお気軽にご相談ください。

検査の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断された際は適切な治療をおすすめします。

治療方法

CPAP療法(シーパップ)

CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)ではCPAP装置から鼻のマスクを通して適切な圧をかけた空気を気道に送り、気道がふさがらないようにします。
気道のふさがりを根本から治すわけではありませんが、CPAPを適切に使用する事で睡眠中の無呼吸やいびきを抑え、無呼吸による症状の改善が期待されます。
CPAP療法は治療効果が確認された治療で、中等症から重症の睡眠時無呼吸症候群の第一選択の治療方法です。
CPAP療法では保険診療のために定期的な通院が必要となります

マウスピース(歯科口腔装具)

睡眠中に無呼吸専用のマウスピースをつける治療です。下顎を前方に固定するようなマウスピースをつけることで、気道を広げます。マウスピースの作製は専門の歯科へご紹介致します。

外科的手術

痩せている方で気道閉塞の原因が扁桃肥大などの場合には、手術が有効な場合もあります。
耳鼻咽喉科へご紹介の上、手術適応を検討していただく必要があります。

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お仕事終わりの診療

当院の午後診療は、19時まで行っております。ネット予約や電話予約も可能です、お忙しい方は是非ご利用ください。

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